こんにちは。ゆずこです。
ストレスと聞いてどんなイメージを思いますか?
あると大変そうなイメージがあるなー。
ストレスについて知ったら、イメージや対策ができるかもしれないから、知ることも大事かもね。
では、ストレスについて調べてみました。
実は、ストレスってこんなことが起きて、ストレスと感じるんだということが少しでもわかり、日々の生活に役立てていただけたらと思います。
Contents
ストレスとは?ストレス反応とストレッサーの関係を知ろう
ストレスを知るために、まずストレスについて調べてみました。
ストレス反応とは…。
ストレスは、ストレス反応によって起きるそうです。
ウィキペディアでは、このように説明がありました。
ストレス反応とはホメオスタシス(恒常性)によって一定に保たれている生体の諸バランスが崩れた状態(ストレス状態)から回復する際に生じる反応をいう。ストレスには生体的に有益である快ストレスと不利益である不快ストレスの2種類がある。これらのストレスが適度な量だけ存在しなければ本来的に有する適応性が失われてしまうために適切なストレスが必要である。しかし過剰なストレスによってバランスが失われてしまう場合があるため、様々なストレス反応が生じる。しかしストレスがある一定の限界を超えてしまうと、そのせいで身体や心に摩耗が生じる。この摩耗の事をアロスタティック負荷と呼ぶ。
引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ストレス
ストレスって快になるストレスと不快になるストレスと2つあるんだね。不快のストレスの方が、イメージが強いな。
ストレッサーとは…。ストレスとの関係を知ろう。
ストレッサーとは?ストレスとはどういう関係なのか、みてみましょう。
ストレスの原因はストレッサーと呼ばれ、その外的刺激の種類から物理的ストレッサー(寒冷、騒音、放射線など)、化学的ストレッサー(酸素、薬物など)、生物的ストレッサー(炎症、感染)、心理的ストレッサー(怒り、不安など)に分類される。ストレッサーが作用した際、生体は刺激の種類に応じた特異的反応と刺激の種類とは無関係な一連の非特異的生体反応(ストレス反応)を引き起こす。
引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ストレス
いろいろなストレッサーとなるものがあるんだね。
どれで今ストレスを感じているのか、理解することもストレスと向き合うことに必要なのかもしれないですね。
ストレス反応とストレッサーとの関係で、ストレスについてわかる
ストレス反応とストレッサーの関係について、わかりやすい説明があったので、紹介させていただきます。
- ストレス…………風船にたとえてみます。
- ストレッサー……風船を指で押さえる力
こころや身体にかかる外部の刺激はストレッサーになります。 - ストレス反応……
ストレッサー(風船を指で押さえる力)で風船がゆがんだ状態
こころや身体に生じた様々な反応
風船を使って考えるとわかりやすいですね。
風船がゆがんだ状態をストレスが起きていると思うんですね。
3つのストレス反応から起きるものを知ろう
ストレス反応には3つの反応があるそうです。
- 心理面
- 身体面
- 行動面
ポイントを見るだけでは、イメージがつきにくいと思うので、イラストを見ながら、ストレスの反応ってどういうのがあるのか見てみましょう。
もしかしたら、「これ起きてたことあった。」など気づきがあるかもしれませんね。
※ストレス反応は、反応の一部を紹介させていただいています。
心理面のストレス反応
活気の低下
イライラ
不安
抑うつ(気分の落ち込み,興味・関心の低下)
身体面のストレス反応
体のふしぶしの痛み頭痛
肩こり
腰痛
目の疲れ
動悸や息切れ
胃痛
食欲低下
便秘や下痢
不眠
行動面のストレス反応
飲酒量や喫煙量の増加
仕事でのミスや事故・ ヒヤリハットの増加
まとめ
ストレスって、不快なイメージが強かったので、快のストレス・嬉しいストレスもあることを知りました。
ストレスとよく聞くようになって、ストレスという言葉を使うことが多いと思いますが、どういう風に起きているから、反応として出ているのかなと知ることで、早めの対策が出来るのではと思います。
気づくことで、過ごしやすい生活になっていくのかもしれませんね。
難しいと思いますが、ゆずこもまだまだ課題に向き合っていますね☺